東京有数の老舗漢方薬局です。ベテラン薬剤師がご症状を伺い漢方薬を調合いたします。東京、埼玉県、神奈川県、千葉県を中心に全国からも多数ご来局頂いております。
一二三堂薬局 - 創業大正八年の老舗の漢方薬局
一二三堂薬局 03-3971-2316[定休日]水曜・日曜・祝日[予約優先日]土曜日 ●営業時間は【 10時~19時 】となります。●初回の方は【 18時まで 】にご来局ください。●ご予約は上記の電話番号で承っております。
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漢方薬局/漢方相談/東京都池袋の一二三堂薬局 - よくあるご質問

よくあるご質問一覧

一二三堂薬局について
漢方薬の価格について
漢方薬を実際に調合するにあたって
漢方薬について
その他

一二三堂薬局について

場所はどちらになりますか?
池袋駅西口(東武百貨店や立教大学がある出口)から徒歩5分になります。
東京メトロ・副都心線の池袋駅C1出口(中央地下道出入口C1)からは徒歩1分で到着できる距離です。詳しくはこちらアクセスをご覧ください。

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連絡先・問合せ先はどちらになりますか?
電話とお問い合わせフォームによる対応を主としております。
電話番号は03-3971-2316になります。

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定休日や営業時間はどうなっていますか?
定休日は日曜日と水曜日と祝祭日となります。営業時間は朝10:00から夜7:00となっております。初回の場合、ご様子などを伺うのに時間がかかりますので可能なら6:00までにご来局をお願いいたします。土曜日は予約優先になりますのでご来局前にお電話(03-3971-2316)を頂きたいと思います。正月やお盆の時期には臨時休業もございますので大変お手数ですがトップ画面の営業日カレンダーをご確認ください。

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予約制ですか?
土曜日は予約優先になりますので事前にお電話くださいませ。平日はいつでもご来局して頂いて大丈夫です。もし可能ならば前もってお電話(03-3971-2316)を頂ければこちらも資料などを準備できる場合もございますので、よろしくお願いいたします。

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いつ頃の日時が空いていますか?
なかなか空いている時間帯を把握することが難しいというのが正直なところです。 その一方で土曜日はほぼどの時間帯でも混み合う傾向が顕著です。 もし可能ならば平日にご来局頂ければ余裕をもってご対応することが可能かと思います。

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初回の来局は何時まで受け付けしていますか?
基本的に初めのご来局の方は18時までのご来局をお願いしております。 これは初回は細かくご症状や体質を伺ったり漢方薬の服用方法説明などで(2回目と比較して)長い時間がかかるためです。 しかし、お仕事などで18時までのご来局が難しい場合はお電話で事前にご一報頂ければしっかりご対応いたしますのでご安心ください。

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駐車場はありますか?
大変申し訳ございませんが併設の駐車場はございません。
可能ならば来局前にコインパーキングの位置を確認して頂ければと思います。最寄駅が便利な池袋駅になりますので電車でご来局されることをお勧めいたします。

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薬剤師以外の方が対応されることもありますか?
当薬局のスタッフは全員薬剤師になりますのでご安心ください。

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クレジットカードは使用できますか?
大変申し訳ございませんが使用できません。しかし、当薬局の近くにコンビニ併設型のATM(メガバンク、主要都市銀行に対応)はございます。

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漢方薬の価格について

漢方薬の価格はどうなりますか?
基本的に粉薬は1日400円、煎じ薬は500円になります。
さらに30日分をお買い上げの際は1000円割引になるサービスもございます。詳しい薬代に関してはこちら漢方薬の種類と価格をご覧ください。

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相談料などはあるのでしょうか?
当薬局では薬代以外に相談料などは頂いておりませんが、相談は漢方薬を調合することを前提に行っております。

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表示価格以上に高くなってしまうことはありませんか?
漢方薬が表示価格以上になることはございません。表示価格には消費税も含まれておりますのでご安心ください。なお、不妊症や心身の疲労感を強く訴えるご症状などの場合、補足的に鹿茸や牛黄といった動物生薬由来の製剤をお勧めすることがございますが漢方薬本体の価格が変動することはございません。

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他の漢方薬局と比較して価格が手ごろなのはなぜですか?
当薬局には慢性疾患を患われて来られる方がとても多く、治療にはどうしても時間がかかってしまいます。そこで皆様が可能な限り継続服用ができるようにと考えて価格を抑えております。それ以外にも当薬局の場合、過剰な宣伝広告費や店舗借用料、さらに家族(全員が薬剤師になります)で運営しており人件費も抑制されております。このような他の漢方薬局とは異なる環境が漢方薬の品質を下げることなくお求めやすい価格設定を実現できている理由です。

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漢方薬を実際に調合するにあたって

一二三堂薬局ではどのような流れで漢方薬を調合してもらえるのですか?
基本的な流れは、お困りのご症状やご体質を伺う問診などを経て漢方薬を調合することになります。かかる時間は初回の場合は問診に20~30分、漢方薬の調合は粉薬ならば10分、煎じ薬ならば20分くらいです。これはあくまでも目安になりますので内容によっては変わってくることもあります。詳しくはこちら漢方相談の流れをご覧ください。

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必ず本人が来局しなければなりませんか?
可能ならばご本人様がご来局されることが望ましいです。しかしながら、足の不自由な方や小さなお子様の場合などはご来局が難しいこともあるかと思います。そのような場合はご本人様のご症状やご体質をよく把握されている方が代理としてご来局頂ければと思います。

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女性の薬剤師を希望することは可能ですか?
当薬局には男性薬剤師も女性薬剤師もおりますので対応は可能です。日時によってシフトは変わるので事前にお電話でご連絡(03-3971-2316)を頂ければと思います。

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病名がはっきりわからないと漢方薬は調合できないのですか?
漢方薬はご症状やご体質などを基にして調合します。したがって、西洋医学的な病名が明らかになっている必要はありませんのでご安心ください。むしろ、漢方薬は「病名がはっきりしないけれど体調が悪い」「病院では異常なしと言われた」というような場合でも、訴えられている状態から身体におけるバランス(気・血・津液の過不足など)の歪みや、歪みを起こしている原因に対して治療を行えるという強みがあります。

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健康診断の結果などは必要ですか?
参考にさせて頂くことはありますが必須ではございません。

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漢方薬について

粉薬や煎じ薬とはなんですか?
両方とも漢方薬の剤形の名前になります。
粉薬はより厳密にはエキス剤と呼ばれるもので、煎じ薬から抽出された固形の有効成分の濃縮物(エキストラクト)を細粒状・顆粒状に加工したものです。そして、煎じ薬はティバッグに入った生薬をご自宅で煎じて、その煎じ液を服用して頂くというものです。詳しい剤形に関してはこちら漢方薬の種類と価格をご覧ください。

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粉薬と煎じ薬の差はなんですか?
それぞれにメリットとデメリットがあります。
まず、粉薬のメリットはいつでも簡単に服用できることです。忙しくて毎日煎じ薬を作るのが難しい方は粉薬を選択されるのが良いでしょう。デメリットとしては製造過程で揮発性の成分などが減ってしまっている可能性があり、煎じ薬と比較すると効果がマイルドになってしまう点が挙げられます。
煎じ薬のメリットは本来の漢方薬の姿で服用できるために高い薬効が期待できる点です。デメリットとしては基本的に毎日生薬を煎じる必要があるので少々手間がかかってしまう点が挙がられます。
それぞれ粉薬と煎じ薬には一長一短がありますので、ご症状の深刻さやライフスタイルなどに合わせて決められるのが良いでしょう。詳しい薬代に関してはこちら漢方薬の種類と価格をご覧ください。

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煎じ薬を飲む自信があまりなく心配なのですが大丈夫でしょうか?
当薬局では煎じ薬だけではなく粉薬もございますので、まず粉薬から服用を始めるのが良いでしょう。錠剤もご用意しておりますが、粉薬の方が種類も豊富であり、効果も高いので総合的に考えて粉薬の方がお勧めとなります。

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煎じ薬の作り方を教えてください。
まず、土瓶や耐熱ガラス、ホーローのポットなどの容器に約500mLの水とティバッグに入った漢方薬を入れます。このときティバッグから漢方薬を出す必要はなく、そのまま入れてください。そして弱火で約半分の250mLくらいになるまで煎じます。時間は約30分ですが、コンロの強さによってまちまちなので最初のうちは減り方を確認しておくのが良いでしょう。半分くらいまで煎じつめられたらティバッグを軽く絞り、取り除いてください。これで煎じ薬は完成です。その場で飲まない煎じ薬は冷蔵庫で保管し、服用時にレンジなどで軽く温めてください。より詳しくはご来局時にお伝えいたしますのでご安心ください。

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煎じ薬を作るための土瓶などがありません。
店頭で煎じ薬専用土瓶(\2,300)の販売も行っています。土瓶以外にも煎じ薬を作る上でとても便利な全自動煎じ器(\18,900)も販売しております。
ご自宅にある鍋などでも代用は可能ですが煎じ薬の味や色が付いてしまうことがありますのでご注意ください。なお、鉄瓶は煎じ薬に不向きなので避けて頂きたいと思います。

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ドラッグストアで販売している漢方薬と何が違うのですか?
一般的には漢方薬成分の濃度が異なります。ドラッグストアで販売されている漢方薬は飲みやすさを重視しているので多くは錠剤になっています。錠剤は簡単に服用できて便利な反面、錠剤表面部を固めて成型するために有効成分以外の成分も使用しなければなりません。そうなると、どうしても有効成分量は減らさざるを得ず薬効が弱くなってしまいます。これらの理由から当薬局では可能な限り粉薬か煎じ薬の服用をお勧めしております。

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食品の安全が問題になっていますが漢方薬は大丈夫なのですか?
漢方薬に用いられる生薬は日本薬局方などに従った厳密な品質基準があり、卸問屋も独自の残留農薬基準を設けています。当薬局ではそれらを全てクリアしたもののみを使用しておりますのでご安心ください。詳しくはこちら一二三堂薬局の漢方薬の安全性をご覧ください。

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原発事故による放射能の影響が心配ですが漢方薬は大丈夫ですか?
現在、流通している漢方薬の原料である生薬のほとんどは原発事故以前に収穫されたものになりますのでご安心ください。さらに事故以後に収穫された生薬に関しては既に放射性物質に関する試験が実施されております。詳しくはこちら一二三堂薬局の漢方薬の安全性をご覧ください。

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漢方薬はどれくらいの期間服用する必要があるのですか?
慢性疾患治療と急性疾患治療で大きく異なります。
不妊症やアトピー性皮膚炎など、患われている期間が年単位になるような慢性疾患に対してはまず3~4ヵ月はしっかりと服用を継続することをお願いしております。それに対して風邪や突発的な下痢などの急性疾患は漢方薬服用後数時間で効果を実感できるものもあります。
したがって、服用期間はその方のご症状やご体質によってまちまちですが基本的には病気を患っている期間と正比例すると考えて頂ければと思います。

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西洋薬との併用は可能なのでしょうか?
基本的には可能です。しかしながら、ごく稀に西洋薬の成分と生薬に含まれる成分が重複してしまうような場合もございます。ご来局時に服用中の医薬品名がお分かりになるようでしたらお伝えください。

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その他

どの漢方薬局を利用するべきか迷っています。アドバイスはありますか?
漢方薬局は普段から目にするドラッグストアなどとは違った少々「異色な存在」かもしれません。こちらお勧めの漢方薬購入方法では、そのような漢方薬局の選び方のポイントを紹介しておりますので、ご参考にして頂ければと思います。

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漢方薬以外にも薬草(民間薬)などはありますか?
一般的な薬草は取り揃えております。
代表的なものは高麗ニンジン(薬用人参)、ドクダミ、センブリ、ゲンノショウコ、センナ、ヨクイニン、ウコン、ガジュツ、ウラジロガシ、カキノハ、モモノハ、ビワノハ、シテイ、カキドオシ、クコノミ、メグスリノキ、グァバ、ヨモギなどになります。
他にも多くの薬草がございますので、ご希望の薬草がございましたらお電話でお問い合わせ頂きたいと思います。

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伝統薬などはありますか?
霊黄参、霊鹿参、能活精(以上、救心製薬)、瓊玉膏(パナックス・ケイギョク)、(信州製薬)、キヨーレオピン(湧永製薬)、強力八ッ目鰻キモの油、海馬補腎丸、杞菊妙見丸、銀翹解毒丸(以上、八ッ目製薬)、陀羅尼助丸(銭谷小角堂)、糾励根(霜鳥研究所)、紫雲膏(ウチダ和漢薬)、タイツコウ軟膏(メルスモン製薬)、オットピン(ヴィタリス製薬)、トノス(大東製薬工業)などがございます。
他にも多くの薬がございますので、ご希望の薬がございましたらお電話でお問い合わせ頂きたいと思います。

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健康食品はありますか?
田七人参、霊芝、冬虫夏草、アガリクス、メシマコブなどがございます。
他にも多くの健康食品がございますので、ご希望の健康食品がございましたらお電話でお問い合わせ頂きたいと思います。

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動物生薬はありますか?
牛黄、鹿茸、熊胆、スッポン、マムシ、ゴウカイ、地竜などがございます。
他にも多くの動物生薬がございますので、ご希望の動物生薬がございましたらお電話でお問い合わせ頂きたいと思います。

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